神戸屋「匠水」がもつ至高の口どけの根幹を担う
「多加水製法（多加水仕込み）」は、生地がゆるくなるため
生産性が悪く、大量生産する工場では困難とされていました。
しかし、長年培ってきた技術である「湯種製法」と
コラボレーションさせることで、専門店のようなしっとり感、
もっちり感を実現。
日本の食卓にかつてない潤いとかつてないくちどけを
お届けすることができるようになりました。

生地づくりにおける中種比率を増やすことで、
きめの細やかさとしっとり感の持続性をアップ。
腰折れが少なく、きれいなフォルムに仕上げました。

油脂をショートニングからマーガリンに変更し
乳のほのかな風味をプラス。味わい豊かに仕上げました。
そのままでも、トーストしてもお楽しみいただけます。